ねてようび

　１０月６,７日と、　１２年ぶりのキャンプツーリングに行ってきました。



二日目の早朝
　昨夜の雨はすっかり止んで、辺りは朝もやに包まれていました。

　んん～、気持ち良い～♪　　
　何故かキャンプの時だけは早起きです　（笑

暫くぼんやりと川を眺めながら一服　(-。-)y-゜゜゜

　さてと、撤収準備開始です。


　

　テント内の荷物を片付けようとしたところ、、

　げげ！　濡れてる！！　


　どうやら下に敷いていたグランドシートが一部はみ出ていたようで、そこに溜まった雨水がボトムから浸入した様子。

　フライシートも同様で、雨漏りポタポタこそ無かったものの、インナーの天井部分に水溜りが出来てました。

　幸いジャケット等、衣類はバッグの上に置いてあったので無事でしたが、ヘルメットとグローブはグッショリ　

　此処数回のキャンプは毎回雨にやられてるな～。




　朝食も済ませ、撤収完了！

　出来れば来年も此処に来たいな～。



　












　昨夜の雨が嘘のような晴天の中、瀞峡を後に、、。


　本日の予定ルートはR168からR42へ、
海岸線をひたすら北上です。












　王子ヶ浜から望む熊野灘

　朝日に輝く海を眺めながら暫し休憩　(^。^)y-.。o○



　これから本州最南端を目指します。










　休憩がてらちょっと寄り道。

　っていうか、通り道なんですが　（笑












　

　橋杭岩

　大小さまざまな岩が一列に並ぶ姿はその名のとおり橋桁のよう











この岩越しに昇る朝日は正に絶景！！

　らしいのですが、　残念ながら見た事がありません　（笑














　潮岬に到着
















　最南端から望む水平線


　やっぱり地球は丸いんやな～　

　と、外海の広さを実感すると共に、それを伝えきれない写真の未熟さにがっかり（笑



　更に北上し、白浜へ、、。







　白浜といえばやはり此処　「三段壁」


　













　何時見ても大迫力の景観！

　
　崖下を覗き込むと吸い込まれそうです












　岸壁の下には海底洞窟があり、
熊野水軍が舟を隠していたと伝えられています。


　有料ですが、エレベーターで洞窟内へ降りる事も出来ます











　旅の〆に温泉に浸かりたい！


　という事で、以前から行ってみたかった「崎の湯」へ












　海に突き出た岩場に湯船があり、目前まで波が打ち寄せる様は「正に露天！」って感じです(^^)


　画像は女湯側で、当然（残念？　笑）ながら湯船は見えませんが、男湯は外から丸見えです　(^_^;)





　





　ベタですが　「円月島」をバックに記念写真


　二日間の旅もコレで終わりかと思うと寂しい気分です(;_:)


　後ろ髪を引かれる想いで白浜を後に、、








　田辺からは「阪和道」を使い、一気に大阪へ、、

　夕方には無事帰宅いたしました(^^)


　今回１２年ぶりのキャンプツーリングは、ソロという事もあってのんびりトコトコ周る旅でした。

　温泉にも一杯浸かれて大満足(^^)v

　勿論、快く送り出してくれた家族にも感謝しています♪



　　　　　　　　　また来年も機会があれば、「旅」に出たいな～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり。