ねてようび

　以前からずっと、
メンテの面倒なキャンドルランタンを
『オイルランタン化』出来ない物かと考えていたんですが；￣∀￣)

何故か今朝、突然良いアイデアが！

　「これは忘れん内に作らんとイカン！」
と、早速実践してみました

　先ずは材料を物色、、ガサゴソ、、、おっ、発見！　


　『コショウの空き瓶』（中身は別容器に移しました）の蓋と内蓋を取っ払ってラベルも綺麗に剥がします


←作業工程撮ってません
何せ思い付いたら即行動！
　　　　　　　　　　　　　　　　ですから、、（笑

　コレに丁度良さげなキャップを取り付けます

　少しネジのピッチは違うけど、
　　　得意の力技でねじ込みました

　内部を洗浄する為、水を入れてシェイク！シェイク！o(゜▽゜＠)o o(＠゜▽゜)o

同時に液漏れの有無をチェックします

　幸い液漏れは有りませんでした


　千枚通しでキャップに『芯』を通す為の孔を開けます

　この時、内側から開けるようにしましょう
外から開けると内側に‘反し‘が付いてしまい、芯を引っ張り出せません








　芯は『ｚｉｐｐｏ』のウィックを使用

　近所のホムセンで178円で購入

　今回の出費はこれだけで済みました！









　先程の孔に芯を通せば完成です


　早速ランタンにセットしてみましょう









　バッチリ収まりました！

まるで測って作ったかの様です




←残量確認もちゃんと出来ますよ





　
　それでわ、早速　点火テスト　を、、




　１５年物（！）のケロシンを入れ、芯にしっかり染み込ませて、、、

　　　　　点火！



　おおっ、燃え、、いや　点いた！

　ん？　ちょっと火が大きいか？
やたらと煤もでるし、、、
って、消えてしもたやんか！！

　「なんでや～～！」



　気を取り直して『芯』の長さを調節

芯長を5mm.にカットして再び点火！

　すると、煤も殆ど出ぇへんし、炎も安定しました　　　勿論消える事もありません

　思い付きで作った割に、
　　　　　中々良い出来です


　　　　　　　　　　　　　　　　問題は、一体何時デビュー出来るのか？　ですね、、（笑